射出成形のシルバー対策2nd|改善しない原因を現場目線で徹底解説

目次
シルバーが消えない…
樹脂乾燥を見直した。
背圧も変更した。
樹脂温度も下げた。
それでもシルバーが消えない。
現場では、このようなケースは珍しくありません。
実は「似ている不良」がある
コールドスラグ、樹脂分解など、シルバーだと思っていたものがシルバーではない可能性も
良く観察することが重要!
シルバーの出方による原因見極め
- ゲート周辺に必ず出る 乾燥不足、サックバック過大
- 入り組んだ形状部分(同じ個所)に出る 流動時の空気の巻き込み
- あらゆる場所に出る 異材の混入、混錬不足
- 末端付近に出る ガス抜け不良(不足)で樹脂分解
上記は一部で、金型や樹脂の種類により異なりますが、よく観察すれば
シルバーという不良が出る真の原因にたどり着くことが出来ます
私たち豊和化学は
岐阜県岐阜市の樹脂加工メーカー・有限会社豊和化学では、シルバー不良を単なる成形条件の問題とは考えません。材料、金型、設備、製品設計まで総合的に確認し、「話が通じる樹脂加工メーカー」として、お客様と一緒に原因究明と改善に取り組んでいます
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